Faq
Faq
15日締め、25日支払いです。
WEBです。PDFデータで支給しています。
相場よりやや高めです。実績に応じて高くなる設計です。
いいえ、ありません。
試用期間は6ヶ月です。試用期間中も給与の変動はありません。
はい、固定残業代として支給しています。
固定残業制のため、時間単位での計算はありません。平均残業時間は月9時間弱です。
始業前の業務は原則禁止としています。休憩の開始時間が遅れた場合は、別時間で休憩を確保する振替対応を行っています。
始業前の業務を認めてしまうと、業務量の多さや非効率な部分を「早く来て対応する」という形で補うようになり、問題の本質が見えなくなるためです。
本来は、業務の設計や配分、やり方を見直すべきところを時間で解決する状態になりやすく、結果として残業や長時間労働が正当化されてしまいます。
また、業務量の多いスタッフほど早く来て対応する傾向が強くなり、それが基準になることで、ほかのスタッフにも「早く来て働くべき」という無言の圧力が生まれやすくなります。
そうなると、働き方の基準が曖昧になり、公平性も保てなくなります。
そのため、業務は決められた時間内で完結させることを前提とし、もし時間内に終わらないのであれば、業務設計やアポイントの取り方を見直すべき問題として捉えています。無理なく継続できる働き方と、組織としての健全な運営を維持するために、始業前の業務は原則禁止としています。
正社員・パートともにありません。
正社員・パートともにありません。
はい、あります。
【歯科衛生士】
昇給は主にインセンティブ制度によって反映しています。
入職後約3年で基準点を超える設計としており、6年目前後で150,000点を超えるケースが多く、インセンティブは平均して月60,000円程度、9年目で安定しているスタッフでは月平均150,000円程度の支給実績があります。
また、能力評価に応じて、幹部候補・リーダー・ISO品質管理責任者・内部監査員などの役職手当も支給しています。品質管理責任者は、見習いで月30,000円、責任者の場合は月50,000円の支給実績があります。
【歯科助手・保育士】
昇給実績としては、基本給は毎年2,000円ずつ昇給しています。 あわせて、業務習得に応じてカウンセリング手当10,000円、リーダー手当30,000円、OET手当30,000円、幹部手当20,000円などの各種手当が追加されます。
歯科衛生士の評価は、原則として月115,000点を一つの基準としています。この基準を超えた分についてはインセンティブとして還元しています。ただし、単純に点数だけで判断するのではなく、継続率やキャンセル率、患者さんとの関係性なども含めて総合的に評価しています。また、定期的な面談を通して、日々の取り組みや成長の過程も確認しながら評価を行っています。
新卒の段階で115,000点を達成するのは難しく、インセンティブがつき始めるのは目安として3年目前後になります。
そのため、新卒のうちは点数を追うことよりも、まずは1人で患者さんをしっかり担当できるようになることを優先しています。まずは担当患者さんを安定して見られること、同じ質で継続的に対応できることが最初の目標です。
その上で、本人の意欲や状況に応じて担当患者数の調整や成長の機会を提供することもありますが、基本的には目の前の患者さんに丁寧に向き合うことを重視しています。
あります。時短勤務含む正社員のみ対象で、パートはありません。
賞与は勤続1年以上の方に支給しています。基本給1ヶ月分を12分割し、毎月支給しています。時短勤務の場合はその半額です。
分割支払いの理由
毎月の手取りを安定して増やすことを目的としているため、分割にしています。
また、医院としても特定の月にキャッシュアウトが集中することを防ぎ、安定した経営を維持する意図があります。
はい、あります。時短勤務含む正社員のみ対象で、パートはありません。
【歯科衛生士】
担当制に基づき、個人の保険点数が一定の基準を超えた場合、その超過分に応じて歩合給、つまりインセンティブを支給しています。
担当制の歯科衛生士として、メンテナンスおよび初期治療(初診含む)を行い、月115,000点を基準としています。
この基準を超えた点数に対してインセンティブを支給しています。支給条件としては、キャンセル率7%以下、継続率97%以上を達成していることが前提です。その条件を満たした場合、超過分の点数に対して、成人は24%、キッズは26%の歩合率で計算しています。算出方法は、超過点数×歩合率×10で、その金額を毎月インセンティブとして支給しています。
【歯科助手・保育士】
月初診人数の目標を超えた場合にインセンティブを支給しています。 支給額は10,000円または30,000円で、人数に応じて変動します。
はい、あります。25時間分の固定残業代を支給しています。実際の残業時間は9時間程度です。
いいえ、ありません。
はい、正社員・パートともに支給しています。月20,000円以内で全額支給です。
勤務時間
下記の通りです。
月・火・水・金
9:00〜13:00/14:00〜18:00
土
9:00〜13:00/14:00〜17:00
下記の通りです。
月・火・水・金
8:30〜13:00/14:00〜18:30
土
8:30〜13:00/14:00〜17:30
13時から14時の1時間は休憩時間です。
8時30分集合、18時30分前後退勤です。残業はほぼなく、あっても30分程度です。
出勤は8時20分〜30分が目安です。8時50分に朝礼を行います。退勤は18時30前後で、片付け後はすぐ退勤しています。
お休み
木曜日、日曜日、祝日です。祝日の振替診療はありません。
125日です。
労働基準法に準じて付与しています。入職6ヶ月後に10日付与です。
はい、年間スケジュールとして事前に決定しています。年末年始は約6日、GWは約8〜10日、お盆は約4〜5日です。
制度としてはありませんが、個別相談で対応可能です。
正社員・パートともに取得できます。
はい、迷惑にはなりません。
比較的人員に余裕を持った体制にしていること、休んだ場合でも業務が標準化されていて引き継ぎをスムーズに行えること、さらに小さなお子さんがいるスタッフが多数在籍しており、当日有給取得の実績も多いため、急なお休みに対応することが医院の風土として当たり前になっています。
有給休暇の申請方法
LINE WORKSで申請します。
有給休暇の取得理由としては、旅行に行くとき、お子さんが風邪をひいたときの体調不良、ご本人の体調不良などが多いです。
はい、医院で管理しています。
有給休暇が残っている場合で、有給休暇を使って当日休む意思を示していただければ、欠勤にはなりません。
はい、あります。事前に申請していただければ対応しており、実際に取得した実績もあります。
ほとんどの場合は、お子さんの病気で休むケースが多いです。もちろん、ご本人の病気による取得もあります。休職まで至るケースはほとんどありませんが、リフレッシュ休暇や体調不良を理由に、半月から2ヶ月ほど休んだスタッフはいます。
体調不良の場合は、無理をしないようにしてもらうことを大切にしています。途中で帰っても大丈夫であることも伝えるようにしています。
はい、あります。休んだ場合でも業務が標準化されているため、引き継ぎをスムーズに行えます。具体的には、院内SNSのLINE WORKSにある休暇申請の掲示板に、当日休む旨を投稿してもらいます。その内容をもとに、関係する幹部リーダーが各部署で必要な対応を行います。
対応方法も標準化されており、欠員者の業務をカバーするためのヘルプスタッフを同部署内で探し、必要に応じて他部署からもヘルプ要員を準備します。該当スタッフには、当日に上長からヘルプ業務の内容を伝え、必要なアポイント変更も行います。特に歯科衛生士が欠員になった場合は、担当部署のリーダーがアポイントを確認し、当日に患者様へ連絡して担当変更または別日へのアポイント変更を行います。変更点は受付スタッフと連携しながら管理しています。
いいえ、申告は不要です。
時短勤務は可能です。16時半〜17時に退勤する時短勤務が多いです。
変形労働制と週休3日制は、現時点では対応していません。
はい、可能です。ご本人の資質や医院の状況に応じて、柔軟に対応しています。
女性が多い職場のため、ライフスタイルの変化に応じて、医院として対応できるところは対応していきたいと考えています。育児や介護によって仕事を最優先にできない時期があるのは、本人の意思だけでコントロールできるものではなく、タイミングによる部分も大きいと考えています。また、そのような人生経験をされた方のほうが、仕事観や視座が高いこともあると感じています。
平日15:00〜18:00、土曜日9:00〜17:00に勤務可能な方を歓迎しています。特に、土曜日に出勤できる方を歓迎しています。
復帰し、現在も活躍するスタッフは大勢います。
スタッフインタビューにも載っておりますので、よければご覧ください。
→スタッフインタビュー
はい、取りやすいです。以前から、皆さん数ヶ月先まで自由にお休みを取っています。
自分の人生が豊かになることが人生の目的だと考えています。そのため、仕事だけを優先するのはバランスが悪く、不健全だと考えています。
だからこそ、どんどん自由に休みを取ってもらい、人生を充実させてほしいと思っています。
15名在籍しています。
育児中のスタッフさんが働きやすい理由
どんな状態、どんな時間でも、お子さんを歯科医院に連れてきて仕事ができること、そして時短勤務を選べて17時に帰れることが理由だと考えています。
正社員・パートともにありません。
以前に提案したことはありますが、特に需要はないようです。
ありません。皆さん、当院の託児を利用しているので事足りているようです。
健康への取り組み
はい、あります。毎年1回、全員に受診してもらっています。実際に、若いスタッフから病気が見つかったケースも少数ですがあり、年々その重要性を感じています。
病気が見つかったスタッフ本人も、自分が病気になっていることに気づいておらず、とても動揺していましたが、医院としてサポートできるようにしています。当該者は「患者さんはこんなに不安になっているということに、自分が患者になってみて初めて気がついた」と話していました。
はい、受けられます。希望者には接種していただき、費用は医院が全額補助しています。
雇用契約
協会けんぽに加入できます。
はい、加入できます。
いいえ、導入していません。
正社員は取得できます。パートは取得できません。
本人の結婚は5日、子の結婚は1日です。配偶者の死亡は5日、父母の死亡は3日、祖父母・兄弟姉妹の死亡は1〜2日です。本休暇は有給休暇として取り扱います。取得にあたっては、診療体制への影響を考慮したうえで、事前に申請し、院長の承認を得るものとしています。やむを得ない事情がある場合は、院長の判断により日数を調整することがあります。
はい、あります。
どちらもあります。
①滅菌器:クラスB滅菌器3台(LiSA2台、シロナ1台)
②自動洗浄機:ミーレ製。歯科専用大型ディスインフェクター3台
③ハンディーコントラ:ナカニシ製。歯科衛生士ごとに1台ずつ導入。ユニットに付属するエンジンは女性の手には大きいため全てハンディー型のコントラを用意しています。患者毎にヘッド部分を交換するので、歯科衛生士ごとに10セット準備しています。
④スケーラー:スプラソン型の超音波スケーラー(各ユニット1台ずつ導入)
⑤唾液検査キット:オーラルケア社製の唾液検査システムを利用しています。
⑥ナイトガード作成用真空吸入機:担当歯科衛生士が担当患者様のナイトガード(ソフトタイプ)を作成する際に使用します。
⑦デンタルテンシステム:iPad上で利用できる予約・レセコン・患者管理システム
⑧iPad:全スタッフに一台ずつ貸与(情報管理・説明・アポ管理)
⑨口腔内写真撮影用一眼レフ:Nikon製。歯科衛生士ごとに1台ずつ貸与
⑩歯科用CT・セファロレントゲン:モリタ製
【ユニット】
全部で15台あります。
治療用ユニット:2台(モリタ1台、GC1台)
成人予防専用予防ユニット:7台(全てGC)
小児予防専用ユニット:4台(全てGC)
コンサルティングおよび検査用ユニット:2台(全てモリタ)
エアタービンやモーターなどのホースが付属していないので、スッキリとしたデザインです。ユニット導入の際には座面のカバーの色を担当歯科衛生士に一人ひとり選んでもらって貼り替えましたので、利用している担当歯科衛生士は思い入れがあるユニットだと思います。
予防のクリニックなのでどちらもありません。
模型のトリミングを行う簡易技工コーナーはあります。患者様のナイトガード(ソフトタイプ)は担当歯科衛生士が作成するので、その際に使用しています。
社用のスマホは3台、いずれも発信専用です。受付1台、診療室1台滅菌室に1台用意しています。発信の際にはどのスタッフでも利用できるようになっています。
タブレットはiPadを使用していて、全スタッフに貸与しています。新人が入社した場合は都度、購入して貸与するシステムとなっています。
バックヤード
いいえ、ありません。
はい、あります。
はい、あります。鍵付きです。
男女兼用です。温水洗浄機能は付いています。
院内は完全禁煙です。喫煙スペースはありません。なお、原則として喫煙者は採用していません。
歯科衛生士と幹部スタッフには自分専用のデスクがあります。パソコンは、データ管理業務のスタッフに貸与しています。
休憩
外出も帰宅も可能です。自由に過ごしていただいています。
医院としては利用していません。スタッフが個人的にUberEatsを利用している場合もあります。配達・宅配は自由です。
はい、あります。
月1回の全体ミーティングの昼食については、参加者に対して医院から昼食補助1,000円を支給しています。
月1回の全体ミーティングの内容
医院理念浸透のためのワークとディスカッションを行っています。身近に起こった具体的な事例をもとに、医院理念をベースにしながら、そのままでは解決できない問題をどのように解決していくのかをトレーニングするミーティングです。
「お昼ご飯をごちそうしてもらえること」がスタッフにとって嬉しいようで、しかもいろいろ選べることも楽しいようです。
反応が思っている以上だったので、そこまで喜んでもらえるのであれば、ぜひ続けていきたいと考えています。
服装
はい、あります。無償貸与です。
無償貸与です。現在は、院内で履く靴について10,000円以内の購入補助を支給していますが、今後は医院から指定の靴を無償貸与する方向で調整しています。
私服通勤です。規定はありません。
【コンタクト】
・カラーコンタクトは、医療者としての清潔感及び落ち着いた印象を損なわない範囲で認めます。(裸眼に近い自然な印象のものは可)
・ディファインタイプは、目元を強調しすぎず、不自然に見えない範囲で認めます。
・発色が強いもの、黒目を過度に大きく見せるもの、その他派手又は不自然に見えるものは不可とします。
【ネイル】
・爪は短く整え、清潔に保つものとする。
・ネイルは、爪の保護又は清潔感を保つ目的の範囲で認めます。
・色は、透明、薄いピンク、ベージュ等のヌーディカラーのみ可とします。
・ラメ、パール、ストーン等の装飾は不可とします。
・付け爪、長い爪、凹凸のあるもの、診療又はグローブ装着に支障を来すものは禁止します。
【メイク】
・つけまつげは、外れる可能性があるため不可とします。
・まつげエクステは、自然な印象の範囲内で認めます。
・長さ、濃さ、量が過度であり、華美又は不自然に見えるものは不可とします。
【ピアス】
・勤務中のピアスは、華美でなく、揺れないものに限り認めます。
・ピアスの大きさは5mm以内を目安とします。
原則として、赤ちゃんとママに安心感を与えられ、かつ危険ではない身だしなみを心がけてもらっています。
通勤
はい、可能です。公共交通機関での通勤を推奨しています。
当院の最寄りバス停は「寿一丁目」バス停です。バス停から当院までは徒歩約1分と近く、バスをご利用の方にも通いやすい立地です。このバス停には主に阪東自動車の路線バスが停車しており、JR我孫子駅方面、天王台駅方面、手賀沼公園方面、湖北方面など、我孫子市内および周辺地域からアクセスできます。
できる限り公共交通機関、自転車、徒歩での通勤を推奨しています。近隣での駐車場確保が困難なため、自動車通勤はできる限り避けていただいていますが、子育て中の方については状況を把握したうえで柔軟に対応しています。その際の駐車場代は医院で支給しています。自転車通勤は可能で、無料駐輪場もあります。
教育サポート
【歯科医師】
患者さんの立場で物事を考えられ、治療だけでなく予防や発育の視点も持ちながら、スタッフを尊重し、チームで医療を支えられるドクターに育ってほしいと考えています。
単独で完結するのではなく、チームの中で価値を発揮できることを重視しています。
ここでいう「患者さんの立場で物事を考えられる」とは、単にやさしく接するということではありません。患者さんの解釈モデルと、私たち医療者側の解釈モデルが違うことをきちんと認識できることです。
医療者にとって当たり前の説明や判断が、そのまま患者さんに伝わるとは限りません。その前提を持てることが、土台として大切だと考えています。
また、スタッフを尊重しながらチームで医療を支えるというのも重要な要素です。
歯科医師の中には、歯科衛生士より自分の方が偉いと勘違いしている方も少なくありません。そうではなく、歯科医師も同じチームの一員として医療を支えているという考え方で、日常の診療の中でスタッフと関われることを大切にしています。
【歯科衛生士】
患者さんの生活背景やリスクを理解したうえでセルフケアを支援でき、継続的に関わる中で信頼関係を築き、相談される存在として関われるDHに育ってほしいと考えています。知識や技術だけでなく、患者さんごとに関わり方を変えられる人間性と判断力を重視しています。
ここで目指しているのは、患者さんに対して教育者や教官のような立場になることではありません。
患者さんの気持ちに寄り添い、ときには厳しく、ときには寄り添いながら、一人の人間として接することができるDHです。伴走するというより、患者さんより少し前を走って、少しだけ引っ張っていける。ただし、引っ張りすぎない。そのくらいの距離感が理想だと考えています。
実際に「この人はできている」と感じるのは、患者さんとの関係性に表れます。
たとえば、どんなに天気が悪い日でも、台風でも、大雪でも、必ずそのDHの患者さんが時間より10分前に来院し、朝から晩までアポイントが入っているのを見ると、知識や技術だけでなく、人間性や判断力も含めて信頼を得ているのだと感じます。
【歯科助手・保育士】
診療の流れや意図を理解し、先回りして動けること、また患者さんとスタッフの双方に配慮しながら診療を円滑に進められる存在を目指しています。
単なる補助ではなく、チームの一員として機能できることを重視しています。
ここでいう「先回りして動けるDA」とは、忙しい場面でも全体を見て、適切に指示を出せる人のことです。目の前のことだけではなく、次に何が必要になるか、どこで詰まりそうかを見ながら動けることを求めています。
また、単なる補助ではなくチームの一員として機能している状態とは、さまざまな職種のスタッフが、自分の業務範囲を超えてお互いを支え合っている状態です。自分の持ち場だけを守るのではなく、医院全体の流れを見ながら支え合えることを大切にしています。
【受付】
患者さんが最初に関わる存在として、不安を軽減し、安心して通院できる環境をつくれる人材を目指しています。単なる受付業務ではなく、医院の価値を伝え、信頼関係の入口を担える存在になることを重視しています。
ここでいう「医院の価値を伝え、信頼関係の入口を担える受付」とは、医院がなぜ存在しているのかを、簡単な言葉で説明できることです。そして、その説明を実際に受付の場で患者さんに伝えられることも含まれます。
加えて、来院された患者さんのご家族やお子さんの顔を見て、どのような家族構成なのか、どのような特徴があるかを覚えていることも大切です。患者さんの不安を軽減できている受付は、とにかく患者さんの情報をよく覚えています。以前話したこともきちんと覚えていて、「大切にされている」と感じてもらえる対応ができているのだと思います。
紙およびデータで整備しています。紙のマニュアルは、入社後に使用する個人ファイルとして活用しています。そこに書き込みをしながら、自分専用のファイルを作っていく形です。単に読むだけではなく、自分で書き込みながら理解を深めていく運用にしています。 一方で、データのマニュアルは、必要なときにいつでも見られるようにしています。現場の中で確認したいことが出たときに、すぐアクセスできる状態にしています。
【歯科医師】
初期教育、診療基準の確認、症例共有の場面で活用しています。
【歯科衛生士】
初期教育、メンテナンス手順、カウンセリング、リスク評価の統一に活用しています。
【歯科助手・保育士】
診療補助、準備、片付け、感染対策などの標準化に活用しています。
【受付】
受付対応、予約管理、説明対応の統一に活用しています。
【歯科医師】
「なぜこの診療を行うのか」を理解し、判断基準を共有することを重視しています。手順だけを覚えても、背景が分からなければ応用が利かず、判断もぶれてしまうからです。 そのために、新人教育の時間を3か月間設け、その中で徹底的に「なぜ」の背景を教えるようにしています。何をするかより先に、なぜそうするのかを共有することを大切にしています。
【歯科衛生士】
知識や技術よりも先に、医院の考え方と患者さんへの関わり方を理解することを重視しています。技術だけが先に進んでも、関わり方の軸がずれていれば、根本歯科医院らしい医療にはならないと考えているからです。 そのため、医院の考え方や患者さんへの関わり方は、初期教育の中で徹底的に伝えています。さらに、その後も月1回、院長が行う「ネモトレ」の中で、正しい考え方を継続して指導しています。
【歯科助手・保育士】
業務手順だけでなく、診療全体の流れと役割を理解することを大切にしています。部分的な作業だけ覚えても、全体の流れが見えていなければ先回りして動くことはできないからです。 システムは一つひとつのプロセスで構成されているため、そのプロセスごとにフロー、基準、必要な環境、想定されるリスクなどをあらかじめ決めておき、それを理解してもらうことで全体理解を促しています。
【受付】
対応スキルだけでなく、患者さんとの関係性のつくり方を理解することを重視しています。受付は最初に患者さんと接する立場だからこそ、単なる事務対応ではなく、関係の入口をつくる存在であると考えています。 そのため、とにかく来院患者さんの名前、家族構成、その特徴、これまでに話したことを覚えておくように伝えています。関係性づくりは、こうした積み重ねから始まると考えています。
月1回、院長主導の全体勉強会「ネモトレ」を実施しています。1日を通して、医院の現状、課題、方向性を共有し、考え方の統一を図っています。過去にはPCM心理学セミナーや、外部コンサル導入による研修も全員で受講しています。
最近扱ったテーマ
最近のネモトレでは、「自責と他責の違いは何か」「医院の理念から考える理想のスタッフとは何か」「どんなスタッフと働きたいか」「根本歯科医院のスタッフとして正しい考え方とは何か」といったテーマを扱いました。
すべての職種で支援制度があります。本人の希望と医院の必要性に応じて、セミナー費、交通費、学会費、書籍購入費などは、原則として全額医院負担としています。
過去の受講実績
・歯科医師…外部セミナー、学会、PCMセミナー
・歯科衛生士…PCMセミナー、外部研修、コンサル研修
・歯科助手・保育士…PCMセミナー、外部研修
・受付…PCMセミナー、外部研修
加えて、ISO9001関連として、内部監査・品質管理責任者研修も実施しています。
【歯科医師】
専門分野や管理関連を含め、全面的に支援しています。
【歯科衛生士】
認定資格や専門分野を含め、全面的に支援しています。
【歯科助手・保育士】
業務関連資格を含めて支援しています。
【受付】
業務・接遇関連資格を含めて支援しています。
正社員は昇給・手当・評価に反映しています。
パートは個別相談で、今後制度整備を予定しています。 資格取得後の昇給や手当、評価反映については、事前に金額を決めており、その資格取得の難易度を基準に判断しています。
休日出勤扱いとなり、振替休日の取得も可能です。振替休日は直後でも別日でも取得でき、都合の良い形で決めています。
キャリア・評価
正社員は、業務習得と成果に応じた明確な基準があります。DHは最低保証があり、そのうえで基準達成後はインセンティブ制です。基準は115,000点です。パートは現状では限定的ですが、今後制度整備を予定しています。
一般職から始まり、リーダー、管理職、経営管理層へと進んでいきます。 リーダーに求めているのは管理業務です。特に、スタッフごとに意見が相反した場合に、どのように解決し、行動につなげていくかという能力を重視しています。
職種ごとに「できる業務」が明確に定義されており、その習得状況に応じて段階的にキャリアアップしていきます。
たとえばDHの場合は、まずメンテナンス業務の基本であるスケーリング、TBI、DH記録を安定して行えることから始まり、次にリスク評価に基づいたメンテナンス内容の組み立てができること、さらに患者さんへのセルフケア指導や生活背景に合わせた提案ができること、継続通院につながる関係性構築ができることへと進んでいきます。これらが一定水準に達すると、担当患者数が増え、生産性が上がり、インセンティブの対象になります。 その先では、後輩指導、数値管理、チーム内での役割といった領域を担うようになり、リーダーやマネージャーへと進んでいきます。
DA・受付についても同様に、「できる業務項目」が明確に設定されており、準備・片付け・アシストの精度、患者対応、予約管理や医院全体の流れの把握などを段階的に習得し、それに応じて昇給や役割拡大が行われます。
評価は「数値」と「プロセス」の両面で行っています。 数値面では、DHは月間の生産性、つまり点数・売上や担当患者数を基準に、一定基準を超えた分をインセンティブとして還元しています。 DA・受付は「業務習得表」に基づき、できる業務が増えるごとに昇給する仕組みです。
面談で確認していること
毎月1回以上、マネージャーとの面談を行っています。面談では、先月の目標に対する達成度、うまくいった点、うまくいかなかった点、次月の具体的な行動目標まで落とし込んでいます。 面談は一方的な評価ではなく、本人の課題認識とズレがないかをすり合わせながら進めています。具体的には、本人に考察を書いてもらい、その内容と確認する側の見解にズレがないかを確認しています。
「何をすれば評価されるのか」が明確になっており、自分の行動と結果がそのまま評価や給与に反映されるため、納得感を持って働くことができます。
具体的には、DHは担当患者数の増加や生産性の向上がそのまま収入に反映されるため、自分の関わり方が結果として見える形になります。
DA・受付は業務項目の習得に応じて昇給するため、「できることが増える=評価が上がる」という分かりやすい構造です。
また、最低保証があることで収入の不安定さは抑えられており、挑戦しながらも安心して働ける環境になっています。さらに、長期的に働くことで、任される業務の幅が広がること、チーム内での役割が明確になること、収入が段階的に上がることといった成長実感も得られます。
働きやすい環境への取り組み
はい、設けています。毎月1回の幹部面談で、スタッフの意見を聞く機会をつくっています。
これまでは時短勤務を実施してほしい、自動釣銭機を設置してほしい、クリーンスタッフを採用してほしい、保険診療でもキャッシュレスを導入してほしい、といった意見が出ています。
必要であれば対応します。
歯科治療は基本無料です。自由診療の場合は、技工物の原価で施術を受けられます。
レクリエーション
忘年会があります。費用は全額医院で負担しています。それ以外にも、スタッフから企画提案があれば対応しており、その場合もすべて医院で全額負担しています。
その他、「昼にピザパーティーをやりたい」という提案があり、実施しました。
はい、自由です。
正社員・パートともにありません。
いいえ、ありません。
独自サービス
正社員・パートともにありません。
転勤はありません。原則として家賃補助、引越し補助はありませんが、地方から上京してくる場合は考慮します。現時点では該当するスタッフがおらず、実績はありません。
今後、必要であれば、自動車の補助や、親御さんを呼ぶ際の補助も考えています。医院で親御さんをお呼びして食事会などができるとよいと考えています。
いいえ、ありません。
正社員・パートともにありません。
スタッフが個人的に利用できる団体保険に加入しています。各種割引や健康相談などのサービスを無料で利用できるようにしています。
提携レストランの割引、カラオケやタクシーの割引があります。 また、提携の医院で、精神的に不調を感じたときの心理カウンセリングや健康相談、提携病院への紹介、チケットの手配なども利用できます。
見学について
受け付けています。応募者は見学必須です。
応募者の希望に合わせて調整しています。
所要時間は60分程度です。
実際の業務内容だけでなく、医院全体の雰囲気やスタッフ同士の関わり方、患者さんとのコミュニケーションの取り方を見てほしいと考えています。
特に、スタッフがどのような考え方で動いているのか、どこに向かって仕事をしているのかといった根本的な部分を感じていただきたいです。
また、当院は0歳から2歳とそのご家族を中心とした親子予防を行っており、一般的な歯科医院とは異なる特徴があります。その特殊性が自分に合っているか、自分が目指したい働き方や価値観と一致しているかは、特によく見ていただきたいポイントです。さらに、「自分がこの環境で長く働けるか」という視点で雰囲気を見ていただくことも大切にしています。逆に当院としても、その方と一緒に働けるかどうかを、見学中の言動や姿勢、雰囲気などから見させていただいています。
両極端な傾向があります。実際に働いているスタッフの姿や、考え方、仕事への向き合い方を見て「ここで働きたい」と感じた方は、そのまま応募されることが多いです。
一方で、決められたことをこなす働き方を求めている方や、仕事に対する考え方が合わないと感じた方は応募されないため、見学の時点で方向性の一致・不一致がはっきり分かれる傾向があります。
スタッフ一人ひとりのモチベーションが高く、主体的に仕事をしているという点はよく言われます。また、患者さんとの距離が近く、コミュニケーションをしっかり取っていることにも驚かれることが多いです。
選考について
書類選考と面接を行っています。
必要書類は履歴書です。 面接は1回から2回です。
当日、または7日以内です。
基本的には和やかな雰囲気で進みます。ただし、形式的な質疑応答ではなく、その人の考え方やパーソナリティーをしっかり見る面接です。論理的に考えるタイプなのか、信念を持って動くタイプなのか、協調性を重視するタイプなのか、指示に対して動くことが得意なのかなど、どのような特性を持っているかを会話の中で見ていきます。
そのために、趣味や休日の過ごし方、得意・不得意なこと、その理由、困難に直面したときの考え方や行動などを具体的に聞いていきます。そうした話から、その人のストレス耐性や価値観、行動特性を見ています。
また、家族との関係性やこれまでの部活動なども参考にしながら、協調性や継続力といった部分も見ています。
共通しているのは「素直に学び、改善できる人」です。
自分の考えを持ちながらも、一度受け止めて修正できる柔軟さがある方は評価が高いです。また、ある程度ロジカルに物事を考えられること、自分で考えて動けること、そして意志の強さがあることもプラスになります。特に歯科衛生士に関しては、指示がないと動けないタイプよりも、自分で考えて行動できる方の方が適していると考えています。
当院が最も重視しているのは「誠実さ」です。面接の中で不自然な受け答えや矛盾があり、正直でないと感じる場合は不採用としています。
また、困難な状況に対して他責的に捉える傾向がある方や、問題から逃げる思考が強い方も難しいと考えています。加えて、協調性がない方、自分のやり方に固執して周囲と合わせられない方も当院の環境には合いません。チームで成り立つ診療のため、一緒に働くイメージが持てるかどうかは重要な判断基準としています。
遠方の場合にのみ、条件付きで実施しています。
残業を減らすための工夫
外部の清掃業者の導入やクリーンスタッフの配置により、スタッフが本来の業務に集中できる環境を整えています。
また、使用器具をシンプルにして片付けの手間を減らし、自動洗浄機を導入することで、人が関わる工程をできるだけ減らしています。
加えて「残業は良くないもの」という認識を繰り返し共有し、院長や幹部が率先して早く帰ることで、組織として残業をしない文化をつくっています。
さらに、記録や書類業務については、あらかじめアポイント内に時間を確保することで、業務時間内に完結できるようにしています。